社養協ニュース2017

社養協ニュース2017

■2018年度 総会・研究大会のご案内
下記の通り、総会・研究大会を開催します。駅から徒歩0分のステーションキャンパスなので、東京からでも日帰りができます。みなさまのご参加をお待ちしております。(詳細はチラシをご参照ください。)

場所:東北福祉大学 ステーションキャンパス
JR仙山線「東北福祉大前駅」下車、徒歩0分 アクセス
総会    12:30-13:20
研究大会  13:30-17:00
懇親会   17:00~

研究大会のテーマ「社会教育実践者の可能性を拓く」

Ⅰ「社会教育士」の称号新設は社会教育の現状打破につながるか
地域の社会教育を支える職員の現状と課題  星山幸男(東北福祉大学)
「社会教育士」の新設と「社会教育」の地平の拡がり 平井康章(創価大学)

Ⅱ「新しい社会教育主事養成」は何をめざすのか
実践と理論を総合的に学ぶカリキュラムの展望  倉持伸江(東京学芸大学)

司 会:内田和浩(北海学園大学)

■第3回定例研究会のご報告
3月21日に立教大学にて第3回定例研究会が開催されました。3月にしては珍しく雪が降る中、遠くは関西の大学から、また実習を受け入れる側になる教育委員会からの参加もあり、新しい養成カリキュラムにおいて必修化される社会教育実習への関心の高さがうかがえました。
研究会では、それぞれの関心や疑問に思っていることを出し合ったうえで、既に実習を行っている大学やこれから始めようとしている大学のカリキュラムの工夫について共有したり、現場との連携や実践的な学びの在り方について話し合われました。

■社会教育主事講習等規定の一部を改正する省令の施行
平成30年2月28日「社会教育主事講習等規定の一部を改正する省令」が公布され、平成32年4月1日から施行されることになりました。詳細は通知をご参照ください。
また、改正に伴うパブリックコメントの結果もご参照ください。

■第3回定例研究会のご案内
12 月に、社会教育主事養成に関する省令改正(案)が示されました。社養協は、今回の養成カリキュラムの見直しにあたって、養成校の立場から意見を出すなど、積極的に関わってきております。それぞれの大学にとって新しい養成カリキュラムづくりの課題を明らかにし展望を探るために、下記の通り、定例研究会を開催します。

テーマ:新しい養成カリキュラムづくりに向けて
―課題と展望を語り合う―
日 時 :3 月21 日(水・祝)13:30~16:00
会 場 :立教大学 池袋キャンパス 本館1 階 1104 教室
話題提供:①「実習」に取り組んでいる大学から
―東京学芸大学、明治大学など
②新たに「実習」を構想する大学から
―東海大学など
社会教育主事養成の見直しについて
文部科学省が平成30年1月~2月にかけて全国で開催する社会教育主事養成制度の見直しに係る説明会の配布資料は、下記サイトより入手できますので、ご案内致します。

■文部科学省「社会教育主事養成の見直しについて」
社会教育主事養成制度の見直しに係る説明会の報告
1月28日に明治大学にて、社養協主催による社会教育主事養成制度の見直しに係る文科省の説明会が行われました。当日は、遠くは北海道など、全国の社会教育主事養成校の教職員や地方自治体の職員など約65名の参加者がありました。
約30分間、文科省より見直しに係る説明があり、その後1時間、主に社会教育実習や社会教育士に関する質疑応答が行われました。最後に、社養協代表より改定案への社養協としての見解を、また事務局長と実習に取り組んでいる大学より実践と理論を総合的に学ぶカリキュラム策定にむけての考え方や今後の展開が説明されました。
2018年3月21日(水)には第3回定例研究会「新しい養成カリキュラムづくりにむけてー課題と展望を語り合う」を立教大学で開催予定です。また、5月19日(土)には、東北福祉大学にて研究大会を開催し、モデルカリキュラムの提案などを考えております。
社養協では、養成校への情報提供、社会教育士協会の設立なども検討しております。ぜひ、今後とも、社養協の活動にご協力をお願い致します。

■社会教育主事養成制度の見直しに係る説明会の案内
社養協通信等でご案内の通り、社養協主催で下記の通り、社会教育主事養成制度の見直しに係る説明会を開催致します。みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2018年1月28日(日)13:30-15:30(13時開場)
場所:明治大学駿河台キャンパス 研究棟2階 第9会議室(定員102名)
アクセスマップ
プログラム:
文部科学省からの説明(30分)
質疑応答      (60分)
社養協から     (30分)
申し込み:
下記のフォームから1月22日(月)までにお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S40030446/

■語らいの広場のご報告
2017年12月9日、東京ラウンドテーブルSessionⅠパネルディスカッション 「社会教 育を支える職員―専門性と力量形成―」のあとに場を設け、3名の登壇者によるパネ ルディスカッションを受けて感じたことを切り口として、ご自身の実践などについて 自由に語り合いました。様々な立場の人たちと教育や実践について語り合い、気づき を共有し合える場となりました。

ご報告の詳細は、社養協通信第82号に掲載されておりますので、ご参照ください。
社会教育主事講習等規程の改正に関する意見公募の案内
社会教育主事講習等規程の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)が、下記の通り行われております。
意見・情報受付開始日  2017年12月15日
意見・情報受付締切日  2018年01月13日
詳細は、パブリックコメント:意見募集中案件詳細をご参照ください。

社養協として、意見を集約してゆくことも考えております。ご意見がありましたら、ぜひ、事務局までご連絡をください。
また、社養協では、下記にご案内したとおり、1月28日に文部科学省社会教育課による本件に関する説明会を開催することになっております。ぜひ、ご参加ください。

■第2回定例研究会のご報告
第2回定例研究会が2017年12月2日の午後に立教大学で開催され、30余名の参加がありました。今回は、大学で社会教育を学び、さまざまな職に就いた卒業生から、その学びが今の職業にいかに生かされているのかについてご報告頂き、その後、大学の垣根を越えて学生同士が交流を図ることを通じて、「実践力」について学び合いました。
今回報告をされた方からは、「自省する良い機会を頂きました。社会教育について改めて考えることができました」、「話し合いの中で『つなげるプロフェッショナル』という言葉に、社会教育の意義、学びが集約されているのではないかと思いました」、「人をつなぎ、専門性をつなぐ多様な知識を持ち、コミュニケーション能力を磨いていくことを、社会教育主事課程で身につけていけたと考えました」などの感想がありました。
また、参加した学生からは、「この資格が公務員に限らず民間でも役立っているということを知ることができ、社会教育の授業をとってきてよかった」、「これからも社会教育について学び、社会に出た時、その学びをどう活かすか、自分はどうなりたいのか考えながら学んでいきたい」、「今日参加してみて、社会教育というのは、“価値観の多様性をつなぎ合わせていくこと”だとか、社会教育主事というのは“つなげるプロフェッショナル”であるなど、自分の中で、社会教育を少し言語化することが出来るようになった」、「学校教育を行う教師を目指すうえで、社会教育を知ることは重要だと感じました」などの感想がありました。
今後も、このような学生を対象とした研究会も展開して行けたらと考えております。

社会教育主事養成制度の見直しに係る説明会の開催
社養協主催で、文部科学省社会教育課による説明会の開催を下記のように予定しております。
内容、申し込みなどについての詳細は、決まり次第、公開する予定です。
●日時 平成30(2018)年1月28日(日)13時30分~15時30分(13時開場)
●会場 明治大学 駿河台キャンパス研究棟 第9会議室
東京ラウンドテーブルと語らいの広場のご案内
社養協は、12月9日~10日に開催される「実践研究 東京ラウンドテーブル」を共催します。また、9日には、「実践研究 東京ラウンドテーブル」のプログラムの一部として、「語らいの広場」を開催します。詳細は、チラシをご参照ください。

■実践研究 東京ラウンドテーブル
2017年12月9日
Session1 13:30-16:30「社会教育を支える職員ー専門性と力量形成ー」
Session2 16:45-18:30「語らいの広場」
2017年12月10日
Session3 ラウンドテーブル
「実践の長い道行を語り 展開を支える営みを聴き取る」

語らいの広場
社養協では、社会教育関係に携わる人たちが、日ごろの実践を平場で語り合う「語らいの広場」を開催しています。今回はSession1のパネルディスカッションを聞いて、自分の実践に引き付けて話し合う時間を呼びかけたいと考えています。

<申込み等>
申込み:東京ラウンドテーブルの申し込み
参加費:無料
場 所:明治大学アクセス

■第2回定例研究会のご案内
今年度第2回の定例研究会では、大学で社会教育を学び、さまざまな職に就いた卒業生から、その学びがいまの職業生活にどのように活かされているのかについて報告いただくとともに、大学の垣根を超えて学生同士の交流を図ることを通じて、下記のテーマに迫っていきたいと思います。

テーマ:卒業後どう活きる 社会教育の学び
~どんな経験・学びがキャリアにつながるか~
日 時:2017年12月2日(土)13:30~16:30
会 場:立教大学 池袋キャンパス 7号館2階7201教室

*養成校の担当者の方は、可能な限り、学生の皆さんとご一緒にご参加ください。
*資料準備の都合があるので、参加される方は事前に事務局にご連絡お願いします。
帯広大谷短期大学の「社会教育実習」に関するご案内
社養協機関会員であり、研究大会や定例研究会等でもご報告を頂いた帯広大谷短期大学では、帯広市教育委員会「社会教育実習」提携10周年記念事業を下記の通り開催します。
現在、社会教育主事養成の見直しが検討されており、実習が変更の一つのポイントになります。教育委員会との連携に基づく実習の在り方についての示唆に富むと考えられますので、ご案内致します。

◆日 時:2017(平成29)年9月30日(土)13時~16時
◆会 場:とかちプラザ 大集会室(1階)
◆テーマ:学校支援ボランティアの課題と未来

お問い合わせ等の詳細は、チラシと大学のHPをご参照ください。

■社会教育主事養成の見直し
中央教育審議会の第87回生涯学習分科会(平成29年8月23日)にて、社会教育主事養成の見直しに関する基本的な考え方が示されました。
資料1-1「社会教育主事養成の見直しに関する基本的な考え方について(案)」の概要(PDF:213KB)
資料1-2 社会教育主事養成の見直しに関する基本的な考え方について(案)(PDF:457KB)

下記にご案内しております第一回定例会(9月10日)にて、本件について意見交換をします。
多くの方のご参加をお待ちいたしております。

■第1回定例研究会のご案内
「社会教育主事養成課程の見直しの動向」というテーマで下記の通り、第1回定例研究会を開催致します。

日  時:9月10日(日)13:30~16:00
場  所:立教大学 池袋キャンパス
6号館 2階 6206教室
話題提供:倉持伸江(社養協事務局長、東京学芸大学)
司  会:古里貴士(社養協研究担当理事、東海大学)

詳細は、添付のチラシをご参照ください。

■投稿論文募集のご案内
社養協紀要『社会教育職員研究』第25号に掲載する研究論文等を、下記の投稿規程により募集いたします。会員の皆様からの応募をお待ちしております。特に、社会教育関係職員や社会教育実践に関心のある方々、若手研究者の方々の積極的な応募を期待します。
投稿を希望される方は、募集案内をご参照ください。

締切:2017年12月25日(月)[当日消印有効]

■2017年度 総会と研究大会のご報告
2017年度の総会と研究大会が、2017年5月20日(土)に、東京学芸大学で下記の通り、行われました。
総会   13:00~13:45  C102教室
研究大会 14:00~17:00  C102教室
懇親会  17:30~18:30  C103教室

<総会>
総会では、2016年度活動報告、2016年度会計報告、会計監査報告、2017年度活動方針、2017年度予算などが承認されました。2017年度の活動方針は、下記の通りです。
2017年度 活動方針

全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)は、社会教育関係職員の養成・研修・任採用の研究・調査と制度の拡充に努める。
1 社会教育主事をはじめとする社会教育関係職員の養成・研修・任採用にかかわる研究・調査を実施し、その成果をふまえた政策課題等を発信する。特に本年度は社会教育主事養成に関わる省令改正に向けた本格的な検討がなされることを踏まえ、文部科学省担当部署や関係諸団体・組織との意見交換、要請等に力点を置く。
2 社会教育関係職員の養成・研修にかかわる研究およびその交流を推進していくため、研究大会および定例研究会を開催し、職員の実践研究・情報交換の場を設ける。
3 機関会員の増加により養成校のネットワークを強化し、職員をはじめとする個人会員の拡大を図る。
4 研究紀要・社養協通信・ホームページ・ブログ等の充実を図るとともに、職員公募情報の提供に努める。
5 社会教育関係職員の養成・研修・任採用にかかわる諸団体・組織との連携を図る。

<研究大会>
研究大会は、「社会教育関係人材の専門性とその養成・活用」のテーマで、下記の報告がなされました。
報告1:社会教育主事資格の活用の可能性
アンケート調査の結果から見えること 井口啓太郎(国立市公民館)
資格活用の実際と職員の力量形成 夏井美幸(川崎市教育委員会)
報告2:社会教育関係人材の養成・資質向上に関する検討委員会」からの提案
笹井宏益(検討委員会委員長・玉川大学)
コメンテーター:佐藤秀雄(放送大学参事役・前文部科学省社会教育課課長補佐)
司 会:入江直子(神奈川大学名誉教授) 高井正(立教大学)

*詳細は、社養協通信に掲載されますので、ご参照ください。